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軽井沢観光協会ドッグツーリズム推進プロジェクトは

「人と犬が健康で楽しく幸せに暮らせる町・軽井沢」を目指して活動しています。

この連載コラムでは今や家族の一員となっている犬と楽しく幸せに暮らす為の情報を発信していきます。

大切なパートナー

~​人のお手伝いをする補助犬~

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皆さんは、目や耳や手足が不自由な人のお手伝いをする、盲導犬、介助犬、聴導犬のお仕事をご存知ですか?

先日、私が勤務するホテルに、盲導犬と一緒にご来館されたお客さまがいらっしゃいました。

お客さまとお話をしている間、盲導犬はお客さまのイスの横に静かにそっと寄り添い、館内の施設を確認される時には、段差や角を教えていました。

私たちスタッフは、補助犬をお連れのお客さまの不安がないよう、より安全な導線や排泄場所のご案内など、お手伝いをさせていただきました。

 

盲導犬、介助犬、聴導犬を総称し「補助犬」と呼び、からだの不自由な人のからだの一部でありペットではありませんが、ユーザーとの間には確固たる信頼と絆があります。

補助犬は、「身体障害者補助犬法」に基づいて認定された犬で、特別な訓練を受けています。

きちんとしつけられているので、社会的マナーを守ることができるため、公共施設や交通機関、飲食店やスーパー、ホテルなどいろいろな場所に同伴できます。

 

皆さんがお仕事中の補助犬を見かけたら、触ったり、食べ物を与えたりせずに温かく見守り、補助犬を連れている方が困っていたら、「何かお手伝いしましょうか」と、まずお声がけをするといいですね。

 

また、一般の飼い主さんが散歩中やカフェなどで補助犬に会った時には、犬どうしの距離をとって補助犬の仕事の邪魔にならないように配慮してください。

 

障がいのある人もない人も、人も犬も安心して暮らせる優しい社会でありたいですね。

 

一部、「身体障害者補助犬」(厚生労働省)より引用して作成

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hojoken/index.html

 

≪参考≫

【盲導犬】

視覚障害者の安全で快適な歩行をサポートします。道路交通法第14条に定める犬であって、政令で定めるハーネス(胴輪)をつけています。使用者に「障害物·曲がり角·段差」を教えてくれます。

【介助犬】

肢体不自由者の日常の生活動作のサポートをしてくれます。落としたものを拾って渡す、手の届かないものを持ってくる、ドアの開閉、冷蔵庫や引き出しの開閉、スイッチ操作などのほか、歩行介助、起立や移乗(トランスファー)の補助などを行います。外から見てわかるように「介助犬」と書いた表示を付けています。

【聴導犬】

聴覚障害者に音を聞き分けて教え、音源へ誘導します。玄関のチャイム音·ファックス受信音·キッチンタイマー·赤ちゃんの泣き声·車のクラクションや自転車のベル·非常ベルなどを教えてくれます。また、「聴導犬」の表示をつけていることで、周囲の人が聴覚障害者であることに気がつくという効果もあります。

 

補助犬を受け入れることは、「身体障害者補助犬法」で義務づけられていますので、「犬だから」という理由で受け入れを拒否することはできません。

(出典:厚生労働省ホームページ

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hojoken/gaiyo.html

 

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