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 Karuizawa With Dog !!

MESSAGE

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軽井沢は標高1000mに位置する高原リゾートで、その気候や自然・景観・文化・風土から、先人は“屋根のない病院(天然のサナトリウム)”と称し、避暑地・別荘地として130有余年の歴史を数えています。この健康(ウェルネス)的で創造力を育む場において、軽井沢観光協会は“「美しい村(心身ともに美しい、健康的なリゾートスタイルを提供する)」とするビジョンを掲げ、活動をしています。

当プロジェクトは3年前から、このような軽井沢のウェルネス環境の特徴を生かし、来訪者とワンちゃんが一緒に健康的で豊かな時間を過ごしていただくためのツーリズムとして、誕生いたしました。近年ワンちゃんと旅を楽しむ欲求は高まりつつあり、事実、鉄道等交通機関の利用拡大やSA等の整備により、いたる所でワンちゃん連れを見かけます。個人の自由時間の増大とコミュニケーションを欲する人が増えつつある現代、その受け皿の一つとして、ワンちゃんと過ごすことにより精神的な癒し効果が期待できることに、注目が集まっています。

軽井沢においても利用可能なホテルやカフェが増えていますが、軽井沢はホスピタリティーの高い滞在型リゾートづくりを進めていることから、ニーズに対応するための学びや、施設と利用者相互の軽井沢ルールを定め“軽井沢らしいドッグツーリズム”の提案を進めてまいります。

 

プロジェクトテーマ dog as family 愛犬と一緒に軽井沢ライフをお楽しみください

 

一般社団法人 軽井沢観光協会

会長 土屋芳春

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アンカー 2
このイラストは本プロジェクトのシンボルデザインで、プロジェクトに参加している全ての施設に目印としてステッカーを貼っています。この目印のあるお店や観光施設は「ワンちゃん同伴歓迎」の施設です。

軽井沢ドッグツーリズム推進プロジェクト

『設立趣旨』

近年、犬を家族の一員として一緒に暮らす家庭が増えており、犬連れで利用できる施設も増えている。同時に、愛犬同伴での宿泊や旅行を楽しみたい層の増加も見られ、軽井沢においてもさらなる需要の拡大やウエルネスリゾートとしての展開にも期待がもてるところである。

しかし、一部の既存施設や地域では、利用者との意識の相違により、利用者の期待に応えられないハードやソフトの提供が行われるなど、様々な課題が指摘されている。

軽井沢は“ホスピタリティーを高めた滞在型のリゾートを標榜”していることから、ドッグツーリズムの推進に対し、そのニーズに対応する軽井沢オリジナルのルールや基準を定め、軽井沢らしいドッグツーリズムの提案(ブランディング)を行うことが重要である。軽井沢観光協会では、軽井沢におけるドッグツーリズムの適正な推進を図るため、事業委員会の中に本プロジェクトを設立する。

 

『目的』

本プロジェクトは、犬の習性やドッグツーリズムに関する知識の習得をはじめ、施設の整備、受け入れのガイドラインやマニュアルの構築などにより、愛犬を同伴した利用者の利便性向上を図り、軽井沢におけるドッグツーリズムの健全な発展に資すること。また、受入れ側と利用者側双方のマナーやモラルの啓発を行い、適正な飼養管理の情報発信などをしていくことで、日本の犬文化向上の先進地域となることを目的とする。

後援団体
協力団体
その他団体
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